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患者図書室

おこさんの病気のこと、障害のこと、治療や検査、薬のことなど、 担当医からの説明をもっとよく理解したい時に参考になる書籍が用意されていますのでご利用下さい。患者会の会報や出版物も閲覧できます。 また、おこさん自身が病気を理解できるる本や児童書もあります。さらに、学習机が3台ありますので診察待ち時間を活用して学習にもご利用いただけます。

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患者図書室 2月お薦め

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図書名 :人間発達学
     発達段階×領域別で理解度Up!イラストと動画で学ぼう!

編集責任:笹田 哲

出版社 :診断と治療社 (2023/10/12)

第1章では,「4歳の幼児」「中学生」「成人後期」など,新生児から高齢者までのライフステージの特徴と押さえておくべきポイントを豊富なイラストをまじえて説明。 第2章は、運動、認知、ADLなど発達の領域別の詳細を各分野の専門家がわかりやすく解説。 粗大運動や微細運動の動画64点で理解がより深まるリハ学生必携のテキスト!

(出版元のサイト:診断と治療社 人間発達学


患者図書室 1月お薦め

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図書名:希少神経難病・知的障害の成人移行支援の手引き
    —遺伝性白質疾患も含めて

編集 :厚生労働科学研究費補助金難治性疾患政策研究事業
    遺伝性白質疾患・知的障害をきたす疾患の診断・治療・研究システム構築班

出版社:診断と治療社 (2023/12/20)

近年の医療の進歩により小児期から疾患があっても成人になる人は増えており、小児科から成人診療科への移行が重要な課題です。 本書では知的障害・運動障害をもつ方の移行医療についてまとめました。 移行開始年齢や移行外来、患者・家族向けの情報、移行を成立させるための要因などについて解説し、 特に知的障害をもつ患者の協働意思決定についても詳しく説明しています。 事例を豊富に収載しより具体的に移行医療を考えられます。

(出版元のサイト:診断と治療社 希少神経難病・知的障害の成人移行支援の手引き


患者図書室推薦図書一覧バックナンバー

ご利用にあたって

開館時間:

5月31日まで 午前11:00~午後2:00(月・水・金)
6月1日から  午前10:00~午後2:00(月〜金)

場所:

新館1Fの周産期棟へ向かう手前に患者図書室があります。

閲覧:

ご自由に資料を探してください。
* 小児科を中心に、一般医学関連、闘病記、患者の会会報、福祉関係資料リスト
* 児童書もあります。おこさんとご一緒に読書もできます。
* 学習や宿題をする時にもご利用ください。

貸し出し:

* 1か月に1回以上通院される患者さんのみ外への貸し出しいたします。
* 1回の貸し出しで、5冊までご利用可能です。
* それ以外の患者さんは、1日貸し出しになり、本は、センター内のみの御利用になります。   外への持ち出しはできません。   詳しくは、図書ボランティにお尋ねください。

インターネット:

端末2台で医療情報をお調べいただけます。資料は一枚10円で印刷できます。
(利用は医療情報に限ります。)

患者図書室ボランティア:

図書の御案内、医療情報の検索、閲覧のお手伝い等いたします。
どうぞ、お気軽にお声をかけてください。

注記:この図書室で提供している本や、インターネット医療情報は、決して特定の治療法を推薦しているものではありません。図書室の本や情報は、貴方と担当の医師が良い話し合いをしていただく材料としてご利用下さい。